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摂りすぎると危険!食物繊維はバランスが大切 [食べ物]

食物繊維は、バランス良く摂取することで、便秘などに良い効果を得ることが出来ます。
便秘の状態が続いてしまうと体内に老廃物を溜めてしまうことになるので、積極的に食物繊維を摂取して、腸内環境を整えたいですね。
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また、食事の前に食物繊維が豊富な食べ物などを食べることで、満腹感を得ることが出来ます。
食べ過ぎ防止につながるので、ダイエット効果を得ることが出来るでしょう。


しかし、食物繊維の摂り過ぎは、健康に悪影響を与えてしまうことがあります。

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があります。
どちらの食物繊維を摂るのかで体に与える影響は変わってきますが、どちらも摂取し過ぎると体にあまりよくありません。

不溶性食物繊維は、水を吸収して膨らむ性質を持っています。
そのため、摂取し過ぎると便を硬くしてしまい、便秘になってしまうことがあるのです。
食物繊維を摂取しているのに便秘が改善されないという人は、摂取している食物繊維の種類を確認してみましょう。

食物繊維の種類と摂取するバランスに気を付けることで、より高い健康効果を得たいですね。
毎日の食事から、気軽に食物繊維を摂取していきましょう。



一日の摂取量


食物繊維を摂取することは、健康的な生活を送る上で良い効果をもたらしてくれます。
食物繊維を摂取すると、心筋梗塞や糖尿病になるリスクを減らすことが出来ると言われています。

また、便秘解消などにもつながるので、積極的に摂取していくと良いでしょう。


便秘解消などの健康効果を実感するためには、一日にどのぐらいの量の食物繊維を摂取すれば良いのでしょうか?
心筋梗塞や糖尿病による死のリスクを減らすためには、男性で一日19グラム、女性で一日17グラムの食物繊維を摂取すると良いでしょう。

しかしこれは、あくまで心筋梗塞などを予防するための目安量です。
便秘の解消を目的とするのであれば、一日20グラムの食物繊維を摂取する必要があると言われています。

一日20グラムもの食物繊維を摂取するのは大変だと感じるかもしれませんが、サプリメントや青汁などを上手く活用していきましょう。


また、食物繊維を摂取しようと意識し過ぎて、過剰に摂取してしまう人もいるかもしれません。
食物繊維は、過剰に摂取すると逆に体に悪影響となってしまうことがあります。
食物繊維を摂取する時には、摂取量のバランスを考えて摂るようにしていきましょう。


摂りすぎるとどうなる?


食物繊維を摂取することは、健康に良い効果をもたらすと言われています。
心筋梗塞や糖尿病にかかるリスクが減るので、歳を取っても健康的に過ごしていきたいと考えている人は、早めのうちから食物繊維を積極的に摂取すると良いでしょう。

また、食物繊維の効果で便秘を解消することも出来ます。
体に溜まっている老廃物を排出することでデトックスにつながり、ダイエット効果もあると言われています。


健康に様々な効果を得ることの出来る食物繊維ですが、摂り過ぎると逆効果になってしまうこともあるのをご存知でしょうか。
食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があります。

不溶性食物繊維は、水に溶けずに、体内で水分を吸収して膨らんでいく性質があります。
適度に摂取していれば、水分を摂取して膨らんだ不溶性食物繊維が腸を刺激し、便秘解消につながります。

しかし、不溶性食物繊維を摂取し過ぎてしまうと、便が硬くなって逆に便秘になってしまうことがあるのです。
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また、食物繊維を摂り過ぎることで腸の運動が活発になり過ぎてしまうことがあります。
便が柔らかくなって下痢が続いてしまうことがあるので、食物繊維を過剰に摂取することの無いように気を付けましょう。

どの食品にどのような種類の食物繊維が含まれているのかということまで把握しておくと、体の状態に合わせて摂取することが出来るので良いですね。







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